善行をひけらかさない。という意味です^^
これは論語の中の言葉だそう。
「願無伐善、無施労(願わくは善にほこることなく、労を施すことなからん)」
孔子の弟子のなかで最も真面目で人格者と言われた顔淵(がんえん)の言葉。
真面目に誠実に行いをして謙虚に生きることって、
一見地味ですが素晴らしいこと。
しかし振り返ってみると、案外できていない気がします。
「いいことしたよ」というアピールはしないほうが格好いいことは自明のことですが、
でもどうだろう……。
無意識に結構しているかも^^;
願わくば「無伐善」でありたいです^^