習字の書き損じ半紙の活用法!

書道をしていると大量の練習済み半紙が出ます。
書き損じや練習した紙を「反古紙/ほごし」といいますが、
この反古紙をそのまま捨てるのはもったいないので、
再び練習用紙にリサイクルしたりすることもよくあります^^
また半紙は和紙なので吸水性があり、墨には防虫効果もあるので、
私は押し入れやクローゼット、タンスなどに入れたりもしています。
江戸の人はふすまの下地などに反古紙を使用していたようです。
ただ、いつも書いた紙をそのまま捨てられないでいるために、
リサイクルのスピードが追いつかずにたまり始めているのですが^^;

お子様のいらっしゃる方は、案外習字の練習半紙などが身の回りにあるのではないでしょうか。
せっかくなのでただ捨ててしまうのではなく、
押し入ややクローゼットの防虫用などに活用してみてはいかがでしょう^^/

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