芸術の秋

秋分の日が過ぎて確実に秋になってきた感覚があります^^
朝晩は涼しく、クーラーを切っても過ごせる時間も多くなってきました

除湿器のタンクの水はまだ溜まるし、昨日も昼真は真夏のような暑さではありましたが、
空の色はやはり秋の青空になっています^^

秋以降はまたどんどん書道の展覧会も増えてくるので、
時間がいつも足りないと感じますが書以外の面白そうなものも目につきます

最近はタイミングがよいときはギャラリーに立ち寄ってみるように心がけているのですが、
なかなか時間に余裕がなくて思っているものの5分の1くらいしか行けていません;;

先日は六本木のギャラリーで「肌質」のようなテーマで紙、木、陶器を素材とした現代アートの作品を見ました

ふわふわの温かそうなムートン手袋や顔を埋めたくなるような綿いっぱいに見えるクッション!
すべて木のオブジェ


ちょうど初日で作家さんが3人在廊していたのでお話しも直接聞けてアートの奥深さや作家さんたちの思いを知ることが出来ました
寄り道できるくらいの時間の余裕をもって行動できれば、こうした作品と出合い有意義な時間が持てるんですね

私自身、振り返ると無駄な時間が多いので、
寄り道くらい楽しめる秋を目指したいと思いました♪

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