先週のアート書レッスンでは夢を描いたYさん

夢と言う文字はだれもが思いを乗せやすい文字だと思います
最近は禅語や少し難しい文字に挑戦していたYさんですが、
初心に戻り、シンプルに「夢」に取り組みました

いくつになっても「夢」に思いを乗せられることは素敵だなと思います
そして一文字だからこそ、込められたものが素直に伝わってくる気がします

最後に「失敗した～」といった一枚が私には素敵に見えたのでそのことを伝えたら、
最後にはその一枚が「会心の一枚」となりました✨

ハプニングや思いがけないものもが書作の魅力になることもあったり、
そのときの気持ちが重なることで見え方も変わるのが書の面白さだと感じます