9月9日の重陽の節句は中国起源の節句で、
通常旧暦10月に行われるので新暦慣れした日本社会には根付いていない行事ではありますね
中国では奇数は縁起のよい陽の日とされ、3月3日、7月7日など奇数が重なる日を幸多い日と考えられたそう
中でも一番大きい陽の数9が重なる9月9日を「重陽」と呼んだそうです
この時期は今の10月半ばころで菊の季節になるので「菊の節句」とも言われます
数字が重なるとなんとなく縁起がいいイメージ、秋祭りにもちょうどいい響きです^^
今日は教室近くの八幡神社の4年ぶりの例大祭ということで少し楽しみにしていましたが、
レッスン終わりに立ちよったらすでに誰もいない境内でしたが、
提灯飾りが少し秋祭りの名残の感じました
階段に飾られる予定だった教室生たちの描いた灯籠飾りを楽しみにしていたのですが、
昼頃までの不安定な天気のせいで中止になってしまいました;;