九夏三伏

九夏三伏(きゅうかさんぷく)

真夏の一番暑い時期を指すことばだそう
「九夏」とは夏の90日間(九旬)、夏の最も暑い時期をいう

始めて聞くことばですが、夏の暑さが年々強烈になるので、1年の夏が占める割合は120日位有りそうな気がしてきます

今週からは小学生たちは夏休みに突入
夏がますます夏になっていく感じ^^;

ひと月前から夏真っ盛りの暑さはあったので、
どうも季節感が狂ってきている気がしますが・・・・・・

子どもの頃慣れ親しんだ感覚がベースに考えてしまうので、
日本の猛暑にさすがに慣れてもいいはずなのに、
それでも「まるで東南アジア」なんて思ってしまいます

どこか「これは本当の日本の夏とは違う」と感じている証拠ですね

でも、今の蒸し風呂のような暑い夏こそ日本の夏

これが現実の世界、気候も世界も変わっていくことを認めないと置いて行かれそうです

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