厳しい残暑に思うこと

夜は過ごしやすくなったとはいえ、今日も残暑厳しい一日でした。
心なしか蝉の声は弱くなりつつありますが、アスファルトに囲まれた街から放出される熱気はまだまだ弱まる気配がありませんね。
8月は台風がほとんど来ていないためか、東京は雨も少ないためかなかなか気温が下がりません。

最近は台風の発生のニュースも少しずつ聞こえるようになってきましたが、今年はあまり上陸するしないの話は耳にしません。
来月になったら増えてくるのでしょうか。
雨が局地的に降って洪水や土砂災害が増えていますが、
降らないところにはほとんど降りません。
自然は人知の及ぶところではないところが自然たるゆえんですが、
万遍なくちょうどいい雨が降ってくれたらどんなにいいか。。。

都合のいいことばかりつい考えてしまいますが、そうなったらきっと自然への畏怖もなくなっていくのかもしれません。
文明の発展に反発するかのごとく自然界は人間に試練を与えていくようにも思います^^;

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