すっかり日が暮れるのが早くなってきました。
昔より夏が長くなり、蒸し暑い日もありますが、
日の短さだけは昔も今も変わりませんね。

いくら日本が熱帯化しても日の長短は日本の緯度が変わらなければ変わらない。
変わらない確かなものがあるというのは、少しほっとします＾＾；
社会も気候も変化し続けて、なんだか時代に追いかけて生活していると疲れます。

昨日、今日は夏のようでしたが、窓を見たら18時でもう暗くなっています。

いつもは寂しさや焦りを覚えるのに、今日はなんだかほっとしてしまいました。
変わらないことへの安心感を感じてしまったように思います。
少し疲れているのかもしれません＾＾；

日は短くなると寂しさも覚えますが、
その感覚も次第に寒くなっていく季節への儀式のようなもの。
毎年、なくてはならない必要な感覚な気がしました。