夏至もすぎて

今年は6月21日が夏至だったので、23日の今日はすでに2日過ぎています。
ちょうど昨日、おとといが雨で空が暗かったこともあり、夏至という意識なく過ごしてしまいました^^;
今が一番日が長い時期にあたり、これからは少しずつ短くなって行くと思うと不思議な気分です。

コロナですっかり社会状況が変わりましたが、緊急事態宣言解除後はかつての生活に戻ろうという流れも感じます。
今日は「コロナはただの風邪です、みなさんどんどん外に出ましょう(のような)」選挙カー演説が聞こえてきましたが、
毎日決まった時間には区の公共放送から「コロナ対策を続けて参ります、皆さんしっかり対策立てましょう(のような)」アナウンスが流れています。

なんだかコロナで色々な常識がひっくり返りましたが、常識ってなんだろうと改めて疑問に思うことが多くなりました。
「信じられるもの」自体がもはやないような・・・・・・。
昼間っからまったく違う主張が「公」的であるはずの人たちから垂れ流されるカオスな状況に、東京の、いや日本の、いやいや人類の不安を感じてしまいました^^;(大袈裟?)

情報化社会の今、正しい情報を自分が選ぶことがまず難しいですが、
いろいろな情報を自分でしっかり取捨選択してよりよい判断ができるよう自衛していくしかないのかもしれません。

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